2009年09月20日

姓 名 判断 その3

この「姓名判断」なるもの、一般の人間が「姓名」をもち始めてから本格的に行われるようになったもので、

、熊ア健翁によって広く世に広められ、教科書的には熊ア氏が姓名判断の源流であると広く認知されているそうです。

熊ア健翁氏は1882年生まれで、教員を勤めた後、1902年、中京新聞社に入社し、このころから易学の研究を始めます。

1904年には、今日の速記法のもととなる熊ア式速記を発表します。

「熊ア式姓名学」を考案して、これを女性向け月刊誌「主婦之友」で発表したのは1929年でした。

同年に、「姓名の神秘」が出版され、大ベストセラーとなり、現在でも姓名学のバイブルとして発行され続けており、30版目を数えるというから驚きではありませんか!

これ以来、運命学に基づいて命名する文化が日本全国に定着することになったようです。

この様に書き進めると姓名判断の理論を開発したのは、熊ア氏のようになってしまいますが、熊ア氏が姓名判断理論の開発者でないそうです。

明治時代に活躍した易者「林文嶺」と言語学者「永杜鷹堂」が理論化したものを学び、その理論を大衆向けに、よりシンプルにしたものが、熊ア氏の姓名学であるようです。

「姓名判断」という語感からは古めかしいものを感じますが、日本に於ける「姓名判断」とは、誕生して未だ一世紀も経っていない比較的に新しい占いと言えるでしょう。

一般的には、人の姓名の字の画数から5つの格数を算出し、その算出された格数に与えられた伝統的、経験的な解釈に基づいて判断(解釈)を行います。
posted by 姓 名 判断 at 17:09| 姓 名 判断 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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